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学長 赤楚 治之

 

第61回名学大祭の開催にあたり、心よりご挨拶申し上げます。

名学大祭は、学生が主体となって仲間と力を合わせながら築いてきた、歴史ある行事です。今年のテーマは「百花祭放」。この言葉には、参加するすべての人の笑顔が色とりどりの花のように咲き誇り、互いに喜びを分かち合える場にしたいという思いが込められています。

新型コロナウイルス感染症の影響で、やむを得ず二度のオンライン開催を経験しましたが、2022年からは対面での開催に戻っています。今年は、以前のような活気を取り戻したいとの思いから、大学全体で力を合わせ、来場者数4,000人を目標に掲げて準備を進めてきました。地域の皆さま、卒業生、そして学生・教職員が一緒に楽しめるお祭りになることを期待しています。

名学大祭は楽しいだけでなく、学生一人ひとりにとって大きな学びの場でもあります。準備や運営を通じて身につける責任感や協力する力は、将来の大切な財産になるはずです。多くの方に足を運んでいただき、学生の熱意と笑顔を感じ取っていただければ幸いです。

最後に、第61回名学大祭が皆さまにとって心に残るひとときとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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委員長 山田 伊之介

ご来場の皆様、こんにちは。本日はお忙しい中第61回名学大祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。また、昨今の不安定な情勢下においても無事名学大祭を開催できるのは、大学教職員の皆様や出展団体の皆様をはじめとする皆様方のお力添えの賜物であると存じます。ご協力いただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。
今年のテーマは「百花祭放」です。「百花斉放」をオマージュし、たくさんの花が一斉に咲きそろうという意味があります。
この2日間を皆様の笑顔が咲き乱れるような大学祭に作り上げますので、年に一度のこの”祭”を全力でお楽しみください!

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